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タンク作成に再挑戦すべく、段ボールでモデルを作り始めました。




平面構成なので、雌型はPP板のボルト組みで作ろうかと思っています(ばらせないと結局捨てられてしまうので。)。
それをもとに、面取りはパテでいきます。アルミの球体があればへらになるし。

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採寸のために試作したリフレクターヘッドのステーです。2ミリアルミ板ではちょっと柔かった。


5月中にテールを作ってしまわないとタンク再作成に着手できません。オイルタンクもFRPで別途製作の予定。
オイルタンクをテールに収納することで、メインタンクの内部構造を随分簡略化できると踏んでいます。
・・・グラスマットと樹脂は調達してきたのですけど。お盆の全国Mに走れるようになってるのでしょうか・・・?


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右ステップ跳ね上げスプリングフックの安易な解決策
大穴が開いているのでネジがとめられず、溶接かロウ付けかなと思っていたのですが、


でかいワッシャー挟んでダブルナットで解決してしまいました。
半年も気付かなかったのが信じられないくらい安直。



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サイドカバー(ゼッケンプレート)の元型イメージ
まだ離型材代わりにガムテープでまかれてて汚いです。形はいろいろ考えたんですが、
ファラオのサイドがこんな感じのレトロな丸形ゼッケンだったのでマネしてみました。


貼った感じはこんな感じです。(これは雌型になります。)


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アンダーガード展開図メモです。採寸して図面(ポンチ絵ですな)を作りました。


いちど作ったけどやっぱりFRPではつまんないのでやめてしまいました。

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AG200のクラッチストッパー(レバーロック:36X-83965-00)はTDRにも装着できるのですが、
これを付けるとノーマルのナックルガードが付かないというもっぱらの噂(というか事実)で、
さらにそのためにガードをバークバスターに換装するとカウルと干渉するといわれています。
で、ほんとにレバーロックとナックルガードが背反なのか、付けてみた結果です。
少しガードを切り取ったらつきました。赤い部分は切り取る必要はありませんでした
(残しておけば強度が余り落ちません)。数字はだいたいの参考です。
そもそもレバーの方は、細長い通り道だけ開いていればいいはずですし。